最近、やっと『活性ケラチン』という言葉が美容師の間でも出てくるようになりました。
違う言葉でいうメーカーもありますね。
活性ケラチンは正式には
準活性スルフォン化低分子ケラチン
といいますが、準活性ってなに?となる美容師が腐るほどいるでしょう。
安く作るメーカーのケラチンは高分子で、活性していません。言い変えると、
髪の中にも入らないし、シスチン結合をしない只のPPT
となります。意味がないんです。表面だけコーティングしておしまい。
もう少し正直なメーカーも有効濃度が入っていない。
タピオカみたいなもので、ただの流行りですかね。
しっかりと、各成分のポテンシャル、使い方など熟知しない限り
お客様は無駄な金を払い続けることになるでしょう。
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