売れてるみたいですね。成分見てきました。
シャンプーは、汚れを落とす成分、泡を立てる成分、とろみをつける成分、などと細かく分かれています。さらに、天然と呼ばれるもの、石油系と呼ばれるもの、しっとり、さっぱり、色々な種類があります。
この成分の使っているものや濃度や数やら次第で色んなシャンプーが作れるわけです。
何とかシャンプーは、そこそこシットリ洗えるココナッツ由来の界面活性剤(汚れを落とす成分)が使われていました。これが1番原価の高い成分になります。
お手本となるシャンプーは界面活性剤だけで全体の35%くらいが界面活性剤ですが、
某シャンプーは、泡立ち成分、とろみ成分の方が多く入っていました。これもお手本は10~20%位でしょうか。これは原価が比較的やすい成分です。
そっちを多くして、高い成分をへらす=泡立ちは良いけど汚れ落ちないシャンプー
成分表示だけみたので使ってはいませんが、原価は安い。界面活性剤の種類も少ない。
これであんな値段???・・・まあ儲けなくちゃですからね。半額で売っても黒字でしょうね。
世の中そんなもんです。刺激が少ないオーガニックはあながち間違いではないですが、カシュカシュで売っているシャンプーを水で半分に割っても成分濃度は同じかな?シャバシャバで泡立ちませんが笑
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